ひざ、関節の
痛みにお悩みの方へ。
PDF-FD療法

こんなお悩みありませんか?痛みを我慢して家事や仕事をしている、ひざが痛くて歩けない、痛みで趣味をやめてしまった、その痛みの原因にアプローチ。整形外科の医師による新しい治療法、PDF-FD療法。 こんなお悩みありませんか?毎月のようにヒアルロン酸注射を行うのは面倒だ。人工関節にするのは嫌だ。サプリも試した。テーピングもサポーターも試した。将来、歩けなくなったらどうしよう… そこでPDF療法をぜひお試しください!

PDF-FD療法とは?

~ご自身の「治癒力」を活かす、新しい関節治療~

PDF療法とは、患者様ご自身の血液に含まれる血漿から成長因子を抽出し、濃度を高めて注入することで、より多くの成長因子(*)の作用が期待できる局所注射の治療法です。
関節症などの治療法には、ヒアルロン酸注入や人工関節手術等がありましたが、PDF-FD療法はその間に位置する新しい選択肢(自由診療)です。

ヒアルロン酸と人工関節の中間に位置する新しい選択肢のイメージ

PPDF-FD療法で
治療が可能な疾患

肩:肩腱板損傷、肩関節唇損傷、変形性肩関節症、四十肩、五十肩、凍結肩。腰:筋膜性腰痛症、椎間関節性腰痛、慢性腰痛、椎間板変性、多裂筋変性、仙腸関節炎。肘:肘靭帯損傷、テニス肘、ゴルフ肘。膝:変形性膝関節症、半月板損傷、膝靭帯損傷、鷲足炎、膝蓋靭帯炎、膝蓋腱炎、鵞足炎(ランナー膝)、ジャンパー膝。手:腱鞘炎、手根管症候群、関節リウマチ、CM関節症。足:アキレス腱炎、足底筋膜炎、足関節捻挫、足底腱鞘炎。股:変形性股関節症、股関節炎。

こんな方におすすめ

  • 関節の痛みで動くのがつらい
  • 痛み止めやグルコサミンの効果を感じられない
  • ヒアルロン酸注射が効きにくくなった
  • 手術は避けたい方
膝が痛い男性

PDF-FD療法の
嬉しいポイント

OKマークを出す女性

副作用のリスクが低い

患者さんご自身の血液を使用するため、アレルギー反応や感染症のリスクが極めて低いのが特徴です。体への負担が少ない治療法と言えます。
※副作用には個人差があります。
※赤み痛み等の注射部位反応が起こることがあります。

入院不要・外来で実施可能

治療は日帰りで行うことができ、入院の必要がありません。そのため、お仕事や日常生活への影響を最小限に抑えながら治療を受けられます。

サムズアップをする男性

好きなタイミングで治療が可能

採血後約2~3週間で治療が可能です。
血液加工後6ヶ月は保存が可能ですねので、治療のタイミングが選べます。

にっこりする女性

効果の持続期間が長い
(※個人差があります)

PDF-FD療法の効果の持続期間はおよそ1年で、長い方だと2年継続する方もいらっしゃいます。

治療において重要な
成長因子とは

成長因子とは、患者様ご自身の血液から抽出した血漿に存在しています。
細胞の成長や増殖を促す様々なタンパク質の総称で、1万以上もの種類があると言われており、炎症を抑える働きや患部の治癒を促進する働きなどが期待できます。

成長因子の説明。TGF-β:損傷した組織の修復、コラーゲン生成。EGF:軟骨細胞や骨芽細胞を増加、骨や血管の再構築。PDGF-a/b:組織の修復に必要な細胞を増殖、コラーゲン生成。VEGF:炎症を抑える、細胞を増殖、血管形成。 治療のメカニズム:すり減った軟骨の間に血漿由来血液加工物を注射することで、成長因子が放出され、炎症を抑え、幹部の治癒を促進します。 成長因子の説明。TGF-β:損傷した組織の修復、コラーゲン生成。EGF:軟骨細胞や骨芽細胞を増加、骨や血管の再構築。PDGF-a/b:組織の修復に必要な細胞を増殖、コラーゲン生成。VEGF:炎症を抑える、細胞を増殖、血管形成。 治療のメカニズム:すり減った軟骨の間に血漿由来血液加工物を注射することで、成長因子が放出され、炎症を抑え、幹部の治癒を促進します。

PDF-FD療法の3つの効果

1、炎症(腫れや痛み)を抑える効果。2、傷んだ組織の修復効果、3、軟骨を保護、悪化の予防の効果 1、炎症(腫れや痛み)を抑える効果。2、傷んだ組織の修復効果、3、軟骨を保護、悪化の予防の効果

治療の流れ

PDF-FDの治療は簡単な5ステップで完結します。

Step1ご来院:ご来院いただいた後、受付や看護師にお気軽にお申し付けください。Step2診察・検査・適性診断:当院にて医師の診察等を基に患部の状態を詳しく把握し、治療歴等を伺いながらPDF-FD療法の適性を判断します。Step3採血:患者様の疾患・施術内容に応じて加工に必要な採血量をお取りします。Step4血液加工:提携加工施設にて2〜3週間程度かけ、血液を加工します。Step5治療 (注射):医師が患部内に注射します。(※5〜10分程度) 治療後は入院の必要はなく、そのままお帰り頂けます。 Step1採血 Step2血液検査、Step3血液加工、Step4凍結乾燥 Step5注入

PDF-FD療法の
費用やリスクについて

PDF-FDの費用

税込13万円

PDF-FDの治療期間

採血後PDF-FD完成まで 2~3週間 

リスクや副作用

ご自身の血液を使用するため、感染症やアレルギーのリスクが低いが、注射部位の赤み、痛み、腫れなどが出る可能性があります。

PDF-FD療法が
受けられない方

現時点で癌を患っている方
過去に血液や骨の悪性腫瘍を患ったことがある方
HIV・HBD・HCV・梅毒に感染されている方

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