PDF療法とは、患者様ご自身の血液に含まれる血漿から成長因子を抽出し、濃度を高めて注入することで、より多くの成長因子(*)の作用が期待できる局所注射の治療法です。
関節症などの治療法には、ヒアルロン酸注入や人工関節手術等がありましたが、PDF-FD療法はその間に位置する新しい選択肢(自由診療)です。
患者さんご自身の血液を使用するため、アレルギー反応や感染症のリスクが極めて低いのが特徴です。体への負担が少ない治療法と言えます。
※副作用には個人差があります。
※赤み痛み等の注射部位反応が起こることがあります。
治療は日帰りで行うことができ、入院の必要がありません。そのため、お仕事や日常生活への影響を最小限に抑えながら治療を受けられます。
採血後約2~3週間で治療が可能です。
血液加工後6ヶ月は保存が可能ですねので、治療のタイミングが選べます。
PDF-FD療法の効果の持続期間はおよそ1年で、長い方だと2年継続する方もいらっしゃいます。
成長因子とは、患者様ご自身の血液から抽出した血漿に存在しています。
細胞の成長や増殖を促す様々なタンパク質の総称で、1万以上もの種類があると言われており、炎症を抑える働きや患部の治癒を促進する働きなどが期待できます。
PDF-FDの治療は簡単な5ステップで完結します。
税込13万円
採血後PDF-FD完成まで 2~3週間
ご自身の血液を使用するため、感染症やアレルギーのリスクが低いが、注射部位の赤み、痛み、腫れなどが出る可能性があります。
現時点で癌を患っている方
過去に血液や骨の悪性腫瘍を患ったことがある方
HIV・HBD・HCV・梅毒に感染されている方